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- 事業紹介
土田建材グループは、土木工事業のほか土木現場の事業所の要望に応じて重機作業を請負しています。
さらに家屋、ビル等の解体工事業を始め、舗装工事、造園工事なども行っており、一方、同じグループ企業では廃棄物処理事業、リサイクル・商品開発事業も行っております。 建設業と産業廃棄物処理業とを営みながら環境保全と産業が両立する持続可能な循環型社会の構築を目指しています。
建築技術の発達にともない、より安全で快適なオフィス環境・住環境の実現が可能となっています。こうしたことから、建築物の改築工事や建替工事へのニーズが高まっています。
当社では改築・建替に先立って必要となる解体工事を請け負っております。住み慣れた家やビルには人それぞれに愛着もあることと思います。
こうした人々の心を大切にし、当社では取り壊すだけの解体でなく、そうした人の思いを大切にしながら親切・丁寧な工法で解体除却を行っております。
交通網の発達や社会環境の整備が進むなか、道路や橋梁をつくる土木事業の重要性はますます高まっています。
そこには利便性だけでなく、町並みにとけこむ美しさや環境への配慮も同時に求められています。
当社では徹底した事前調査、施工計画、工程管理、品質管理、安全管理を行い、工事後の景観などにも十分配慮した施工管理を行っております。平成五年の天保川単独河川改良工事では、建設工事コンクールにおいて優良賞を受賞するなど、公的にも相応の評価を受けております。
日本経済が鈍化する中、新築工事が減り経済的に有利なリフォーム工事が増加傾向にあります。
当社では、現状に合ったリフォームが推進できるように事前調査・プラン計画を行いその家に合ったリフォームをご提案し施工させて頂きます。
改修工事やトイレのリフォームも含め、家まるごとリフォームまで施工しています。
瓦廃材を粉砕し、透水性特殊舗装製品や複合コンクリート製品として再利用。照り返しが少ない・水はけが良い・作業性が良い・歩行性が良いなど魅力も豊富で、他のライバル製品と比べても大きなメリットがあります。また、時代の要請で、環境事業や環境緑化、バリアフリー化事業などは必須事業として捉えられ、今後も官公庁の事業予算の伸びが予想されます。
社会や技術が高度化するなかで、毎日の暮らしや経済活動によって生まれる廃棄物は年々増え続けています。
それだけでなく、廃棄物の種類も多種多様になり、適切に廃棄処分することが重要になってきます。人々が安全で快適に生活し働くことのできる環境をつくり、守っていくうえで、廃棄物の問題は避けて通ることのできない関門です。
現在、そして将来にわたって人々が健全で恵み豊かな環境で暮せるよう、当社では適切な廃棄物処理を念頭に、再資源化、減量化、安定化に努めております。
平成21年現在中間処分場2箇所と最終処分場2箇所を有し、早期に電子マニフェストを導入しお客様のニーズにお応えできるよう適正な処理処分を行っております。
